今回はクラウドファンディングを始める前に揃えておきたい物をいくつかピックアップしてみました。実際はほぼ必須の物がほとんどなので、キャンペーンを立ち上げる前にこれは揃えておきましょう。工具や工作機械などはキャンペーンの内容によっては不要にな…

前回Quickstarterに関して厳しめの記事を書いたのでモデルケースを紹介してフォローしたいと思います。

2018年にKickstarterは新サービス、Quickstarterをローンチしました。Quickの名の通り、より小さくササッと作ったプロジェクト向けの企画となっています。ただその条件を見るとキャンペーン運営者的には結構くせ者かもしれません。

瞬間接着剤はご家庭でも根強い需要の有る製品です。何かが割れてしまったり、プラモの簡易パテになったり、DIYでも大活躍してくれます。今回紹介するのはレーザーを使って5秒で硬化させるTOTAL GLUEです。

ここの所、クラウドファンディングではいわゆる炎上してしまう案件が立て続けに発生しています。フィリピンのスラム街を行く費用を募集したり、バイクの免許の取得費用を募集したりとその内容は様々ですが、時にはメディアにも大きく取り上げられる様な事態…

セガのアーケードゲーム機をそのままミニチュアサイズに落とし込んだ、SEGA Arcade:Pop-Up HistoryがKickstarterに登場しました。マニアックな製品ですが5000円からと価格も安価で、既に1000人のバッカーを集めています。

今回のKickstarterのProject We Loveから、卓上サイズのホログラムディスプレイ、The Looking Glassの紹介です。

メンズファッションに少し知識の有る人なら、国産スニーカーブランドのスピングルムーヴは聞いたことが有るかと思います。更に自転車用タイヤを製造しているパナレーサーがタッグを組み、限定スニーカーの企画をスタートさせました。

こんにちは、MOSです。今回はKickstarterから暑い夏にぴったりのアイテムです。 真夏の海やプールでビニール製のボートや浮き輪などを使ったことのある人は多いでしょう。かくいう私も恐竜の人形で遊んでいました。今回紹介するPom Pom Floatsは何と棺型のお…

こんにちは、MOSです。先日有り難いことにKickstarterでのキャンペーンが無事目標達成しました。ただその後に実際の入金まで3週間近くKickstarter側とやり取りをする羽目になったので、その対策を以下にまとめます。

クラウドファンディングにおいてポストカードはTシャツと並んで伝統的なリワードです。安価なリワードとしてこれが多くのキャンペーンで設定されています。実は海外への発送もしやすく、非常に使いやすいのが特徴です。

今回キャンペーンに出店しているのはプレーン、塩キャラメル、抹茶、深海プリンの4つのプリンです。抹茶には地元静岡のお茶を使い、静岡の魅力の詰まった一品です。 しかし、中でも青色の深海プリンは最も目を引く珍しいプリンですね。 この印象的なブルーは…

屋外で本を読んだりする時に周囲の騒音や雑音に気が散ってしまうのは良くあるケースです。今回紹介するワールドスモーレストホワイトノイズマシンはそうしたとき、雑音を緩和したり集中力を高める為にホワイトノイズを活用した機械です。

こんにちは、MOSです。突然ですが皆さんはルービックキューブはお好きですか?この非常に歴史の有る玩具は学校など教育の場にも取り入れられているため、手で触れたことのある方は多いでしょう。立方体を操作するこの古典的なアイテムを、GoCubeは最新の玩具…

破牙神ライザー龍はNPO法人HEROが運営するスーパーヒーロー企画で、東日本大震災に被災した子供達に元気を与えることを目的にスタートしました。 今では無償のキャラクターショーの他、交通安全教室や防災教室などより公益性の高い活動も実施しており、単な…

クラウドファンディングを行う際、キャンペーンを投稿するサイトは複数の選択肢が存在します。大きく分けると国内と海外に2種類有り、迷う方も多いのではないでしょうか？ そこで過去の経験も交え、国内外の違いを紹介したいと思います。

iPhoneユーザーなら多くの方がLightningケーブルが断線して交換せざるを得なくなった経験をお持ちでしょう。かくいう私も過去に複数のケーブルをダメにしたことが有り、「これちょっと純正の作りが柔すぎじゃない･･･?(呆れ)」と思ってきました。そこで代替品…

こんにちは、MOSです。私はこの週刊クラウドファンディングを運営する傍ら、複数のクラウドファンディングキャンペーンに携わっています。本日はその内の一つ、クラウドファンディング連動型バーチャルYouTuber「欠町クゥ」のキャンペーンがスタートしたので…

Clarissa Redwine氏の考案したバルーンレスの水風船キットがKickstarterにてクラウドファンディングを開始しました。ゴムを使わず水風船を作るユニークな化学実験アイテムです。

クラウドファンディング業界の成熟のおかげで、今は個人でも数千万円規模の資金調達に成功する事例が登場してきました。こうした大成功の事例を見ると自分も続きたくなるものですが、ここではクラウドファンディングで100万円以上を調達することのリスクにつ…

KickstarterのProject we loveに関して言及している記事が無いので、過去にKickstarterに出展した身としてこのProject we loveについて紹介したいと思います。

今日は過去クラウドファンディングを行ったキャンペーンが最終的に調達金額の4倍以上のコストを抱えたことに関するお話です。キャンペーン成立後に頭を抱えることになる内容だけになにげに結構重要なポイントです。

クラウドファンディング秒速公開論を提唱する僕ですが、たまに思わぬところで引っかかることが有ります。今回クラウドファンディングサイトの審査工程で急ブレーキを要する結果となってしまいました。

クラウドファンディングはプランニングが大事、一つ一つの企画をじっくり練って、事前にPR活動を行って、最良の結果を目指すべし、というのが市場の鉄則ですが、最近100万円以下の小規模プロジェクトならもう少し異なるアプローチが有るのではないかと考える…